地域密着型のシニア支援サービスFC「まごころサポート」がサポート件数30万件を突破(6/14)
MIKAWAYA21がフランチャイズ経営をしている「まごころサポート」は、シニア世代の生活を支えるサービスとして、地域密着の企業と提携し483拠点の展開をしています。「まごころサポート」ではシニアの方々の誰に頼めばよいかわからないような「ちょっと困った」を解決するべく、電球交換、買い物代行、剪定、おそうじなどの他、専門スキルが必要な網戸や障子などの張り替え、塗装、さらには終活サポートとして生前整理、相続の相談など幅広いニーズに対応しています。
「まごころサポート」のこれまでの利用件数の実績は30万を突破し、2019年4月からは事業拡大のため、個人でもフランチャイズオーナーとして加盟ができるようになりました。
現在は生涯現役、終活が注目されており、シニアも多種多様な生き方ができる時代になりました。核家族や少子高齢化もあり、以前は大家族やご近所づきあいにみられた助け合いが希薄化し、シニア世代の生活を支え、人生をサポートする人材も減っています。
介護サービスにみる福祉の充実が叫ばれており、まだまだ現役で働いたり、趣味に熱中したり、悠々自適な生活を送っている元気なシニアも多く、福祉サービスにはあてはまらないという声もあります。生活の中のほんのちょっとの困りごとを解決するだけで充分だとしたら、「まごころサポート」の利用は非常に有益で心強く、自立した生活を送り続けたいシニアの方々には嬉しいサービスと言えます
「まごころサポート」のフランチャイズ展開おこなっているMIKAWAYA21は、「超高齢化社会」を真心による助け合いで支えていける地域密着型の事業を展開しています。最新のテクノロジーを駆使し、アナログとデジタルの融合によって商品開発やサービス提供をおこない、これからの明るい社会に貢献したいという理念をもっています。
今後訪れる超高齢化社会に向けて、通常の介護ビジネスのフランチャイズとは違い、日常のちょっとした困りごとを解決して自立した生活をサポートするという「まごころサポート」のビジネスモデルが今後どのように展開されていくのか楽しみです。
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