高級食パン「銀座に志かわ」フランチャイズ店が11月札幌にオープン(9/18)
高級食パンとして有名な「銀座に志かわ」が11月に札幌市西区琴似の「CHEST OHI BLDG」1階にフランチャイズ店をオープンさせます。
「銀座に志かわ」はアルカリイオン水を使用する「水」にこだわる高級食パンで、1本2斤800円で販売をしています。
カナダ産の小麦粉に生クリーム、はちみつ、バターが濃厚に融合し、口に含むと淡雪のように溶ける独自の触感と、はちみつのほんのりと甘い味わい深さで、生食でも美味しく食べることができると大人気です。
また、その品質の高さから伊勢神宮にも奉納されており、「銀座に志かわ」の名前を高級ブランド化へ推し進めました。
「銀座に志かわ」を経営している「株式会社銀座仁志川」は、全国展開へ向けて食パンの飲食事業拡大のために、2019年からフランチャイズビジネスに力をいれています。
2018年に東京の銀座に1号店を出店してから、名古屋、京都、大阪、神戸のほか東北、九州、沖縄など現在までに23店舗の直営店やフランチャイズ店を運営しており、9月中にさらに4店舗がオープンする予定です。
今後も飲食事業は高級食パンのみとし、主食を米からパンへ移行させている現代の顧客のニーズに寄り添いながら「銀座に志かわ」をアピールしていきます。
そのためフランチャイズ展開では、誰がどこで・いつ作っても同じ品質で美味しい食パンになるように、キャリア50年以上の技術担当役員が経験いかしたノウハウで、各店舗の研修スタッフを高い技術をもつパン職人に成長させることに挑戦しています。
現在、高級食パンブームの流れに乗り、札幌市では多くの食パン専門店が出店し、しのぎを削っています。
札幌市西区琴似で高級食パン「銀座に志かわ」のフランチャイズ店舗運営をする帯広プロパンの子会社にあたるTOMOSTELASは、11月の「銀座に志かわ」オープン後に、2店舗のフランチャイズ店の運営を予定しています。
東京発、札幌での幸せの火を灯し笑顔を照らす高級食パン「銀座に志かわ」のフランチャイズ事業の挑戦ははじまったばかりです。
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