今、婚活ビジネス始めると儲かる!?―婚活ビジネスを徹底解説―
現在の日本では少子高齢化、晩婚化などの社会問題を抱えています。そんな日本の社会に貢献できる事業が婚活ビジネスです。婚活ビジネスに新しく参入するとなると、システムの構築、ノウハウの獲得、会員の獲得など、大きな大きなハードルが待ち構えています。
そのハードルをすぐに超えられる方法が結婚相談所連盟への加盟です!
この記事ではなぜ今婚活ビジネスがアツいのか?そして最後には婚活ビジネスで開業できる結婚相談所連盟のフランチャイズや代理店を紹介していきます!
目次
〇そもそも婚活ビジネスってどんなもの?
・婚活ビジネスとは
・婚活ビジネスの3大勢力
・一番初めやすいのは結婚相談所
〇婚活ビジネスの市場性と結婚相談所連盟に加盟するメリット
・婚活ビジネスの市場について
・婚活ビジネスは低リスクでの開業ができる
・婚活ビジネスはフロービジネス+ストックビジネス
〇婚活ビジネスができるおすすめのフランチャイズ&代理店
・★IBJ
・★ノッツェ
・★BIU
・★全国結婚相談事業者連盟
〇まとめ
そもそも婚活ビジネスってどんなもの?
婚活ビジネスとは
婚活ビジネスとは男女を引き合わせてのお見合いのセッティング、婚活パーティの開催、婚活アプリ(マッチングアプリ)の開発・運営といった、結婚をしたい人を手助けするビジネス全般のことを言います。
その中で特に勢力が大きいものが以下の3つです
1.結婚相談所
2.婚活パーティ
3.マッチングアプリ
それぞれどのようなビジネスなのかを確認してみましょう。
婚活ビジネスの三大勢力
1.結婚相談所
婚活ビジネスの代表例といえばこの結婚相談所でしょう。若い方から年配の方までの認知度も高いです。この結婚相談所は未婚の男女の出会いから成婚までをサポートするビジネスです。
婚活パーティとは違い、本人の希望に寄り添った相手を手配する必要があり、客に満足してもらえる相手を紹介するためには多くの会員を抱える必要があります。また運営のノウハウを享受できるという意味でもいわゆる結婚相談所連盟に加盟して開業することが一般的です。結婚相談所連盟の大手は6万名以上の会員を確保しており、逆に言うと個人で1から立ち上げての参入は難しくなっています。
2.婚活パーティ
結婚相談所よりも集客がしやすいのがこの婚活パーティです。結婚相談所ではサポートの手厚さにもよりますが、入会金だけで10万円台から30万円を超えてくることもあり、さらに月会費やお見合い料などが別にかかってくる場合もあります。客からすると参加するための金額のハードルもありますが、精神的なハードルも結婚相談所より低くなります。
また、結婚相談所よりも自分で手配しなければならない客の人数も少なく、運営の知識もそこまで必要ないため、個人で一からビジネスを立ち上げるという意味では難易度が下がります。
3.マッチングアプリ
婚活ビジネスの黒船と言えるかもしれません。人によっては一昔前の出会い系のような、あまり真剣に出会いを求めている人が集まっていない印象を受ける方もいるかもしれません。しかし近年は登録に公的な身分証明書が必要であったり、運営が24時間監視をしている、など大きく変わっています。
また、サービスによって真剣度が高いユーザーが多い、結婚はそこまで考えてないけど恋愛がしたい人向け、などターゲティングがなされていることが多く、自分に合うサービスを選んで始めることができます。なによりも実際にそのような場に足を運ぶことなく、使い慣れたスマホから出会いを探せるというハードルの低さが近年のマッチングアプリが流行っている大きな理由ではないでしょうか。
一番初めやすいのは結婚相談所
それでは婚活ビジネスを始めるなら3つのうちどれがいいのでしょうか?
一番のおすすめは1の結婚相談所です。先ほども触れた通り、大手の結婚相談所連盟に加盟して開業することで、一気に数万の会員と成婚に至るまでのノウハウを手にすることができるのです。
なんと業界大手のIBJは東証一部に上場しており、名実共に世間での認知度や信頼を得ていると言えます。IBJの他にもノッツェ やBIUといった有名な結婚相談所連盟の名前を耳にしたことがある人は多いでしょう。
2の婚活パーティは結婚相談所と比べて個人での参入がしやすいのは確かです。しかし、そうは言っても婚活パーティでは男女比や年齢層などを上手く調整できなければリピーターは付いてくれません。その結果、常に参加者の集客に頭を悩ませなければならず、労力に見合った売り上げを上げ続けるのは難しくなります。
3のマッチングアプリに関しては、客が会員になるハードルは多少低くても、自分が開発をして運営をするハードルが高いのは言うまでもありません。
いかがでしょうか?婚活ビジネスに参入するにはIBJ、ノッツェといった大手の結婚相談所連盟に加盟して開業するのが一番だと思ってもらえたのではないでしょうか!?
ここまで見てきて婚活ビジネスの事は分かったけど、そもそも婚活ビジネス(結婚相談所)自体は今から始めるビジネスとしてどうなの?という想いが湧いてきたのではないでしょうか。次の章で見ていきましょう。
婚活ビジネスの市場性と結婚相談所連盟に加盟するメリット
婚活ビジネスの市場について
平成18年の経済産業省商務情報政策局サービス産業化の調査報告によると、当時の婚活市場は600億円規模となっていますが、婚活ビジネスは2000年代からどんどん拡大を続けています。また、日本では30代前半男性の2人に1人が、女性の3人に1人が独身という統計も出ています。
未婚率の高さや晩婚化というところは社会全体で考えると良く無いことなのかもしれませんが、未婚といえど結婚したくない人が増えているというわけではなく、婚活ビジネスを営む人にとっては市場がさらに広がっているという事が出来ます。
株式会社TOBE 恋愛結婚学研究所の「婚活関連サービス市場予測2018」では
生涯未婚率・結婚率の指標が低迷を続けており、いまなお改善を要求されていること、そして、関連上場企業の業績が上昇基調であること。この2点から、サービス提供機会はさらに拡大すると予想され、民間企業による婚活関連サービス市場は、2018年度も拡大する見込みです。
と予測しており、今後も引き続き好調な市場であることが考えられます。
婚活ビジネスは低リスクでの開業ができる
下記3つの理由により婚活ビジネスは初期投資が大きく抑えられ、さらに本職を持ちながら副業として開業をすることも可能なので、リスクを最小限に抑えてビジネスを始める事ができます。
〇オフィスを持つ必要が無い
これは婚活ビジネスを始めるにあたって大きなメリットの1つです。通常の飲食店やマッサージなどのサービス業ではどうしても店舗を準備しなければならないことが多くなります。しかし、婚活ビジネスではPC、インターネット環境、電話があれば開業できるというのが一般的です。
会員との面談やお見合いについては場所を準備する必要がありますが、フランチャイズや代理店の本部が所有する施設を使用できる場合もあります。通常店舗の取得費だけで1,000万円を超えることも多いので、初期投資を大きく抑えて開業できるのは婚活ビジネスの大きなメリットと言えます。
〇在庫を抱える心配が無い
婚活ビジネスにおいて取り扱う商品は会員様の情報なので、食材や商品などの在庫はもちろん設備や什器等を抱え込む心配は一切ありません。よって、それらを保管する場所についても考えなくて良いですし、何より精神的に楽なものです
〇副業で始めることができる
会員とのご都合の調整も自分で行いますので、平日の昼間は別の仕事をしながら夜や休日のみ営業の副業として相談所を運営することも可能です。また、子育て中の女性オーナーが活躍していることも珍しくありません。
婚活ビジネスはフロービジネス+ストックビジネス
婚活ビジネスである結婚相談所は一時的な収益だけでなく、継続的な収益も見込めるストック型ビジネスとも言えます。
以下一例としてあとでご紹介するIBJの売り上げ構造例です(※標準的な価格であり、変動することがあります)。
1.入会金/3万円(新規会員入会時に収益が発生)
2.活動サポート費/7万円(活動開始前の諸々の準備費用)
3.月会費/1万円
4.お見合い料/5,000円(複数回行うことがほとんどです)
5.パーティー参加/1万円(会員専用の婚活パーティーも収益になります)
6.その他サービス/1万円~(提携企業を使用することによる紹介手数料収入)
7.成婚費/20万円
このように複数の収入源を持っているので、会員数を増やしていくことでどんどん安定した収益を継続的に得られる体制ができていきます。
婚活ビジネスができるおすすめのフランチャイズ&代理店
最後にみんコレ!フランチャイズに掲載されているおすすめの婚活ビジネスフランチャイズ・代理店をご紹介します。興味がある方はまとめて資料請求をしたり、説明会への参加を検討してみましょう!
★IBJ
国内最大6万名を超える会員を『自己資金0円』からあなたの武器に!粗利90%以上で店舗など不要の婚活ビジネス
IBJ(日本結婚相談所連盟)は国内最大の会員数を誇る結婚相談所ネットワークです。また、業界で唯一、東証一部に上場しており、名実共に認知度や安心感はピカ一です。年間で約9,400名が成婚しているそうです。
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★ノッツェ
婚活ビジネスのリーディングカンパニー!未経験、自宅開業、副業全てOK!
ノッツェは年間の交際申込OK数が60,298組という業界トップクラスの実績を誇る婚活ビジネスのリーディングブランドです。ノウハウを蓄積した自慢のシステムで集客とご紹介をサポートしてもらえます。入会の接客やお見合いは無料のノッツェサロンを使う事ができます。
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★BIU
お客様から大変感謝される “婚活ビジネス” をご一緒にはじめませんか?
BIUは直営で結婚相談所を運営しておらず、加盟店のオーナー様のサポートに徹底特化しています。独自のカウンセラー育成システム(研修や認定資格講座など)、集客ツール、定例会やオーナー同士の交流会などを開催したりしています。
資料請求はこちら
★全国結婚相談事業者連盟
業界未経験でもご安心を!「婚活」が広まり成長を続ける結婚相談所ビジネスで開業!
全国結婚相談事業者連盟は30年以上の歴史がある結婚相談所・仲人事業者のための団体です。小さい都市から大きい都市まで地域密着型の結婚相談所や仲人の加盟が多く、それぞれの加盟店はライバルではなく、ビジネスパートナーとして協働しています。
資料請求はこちら
婚活ビジネスのフランチャイズ・代理店本部を一括で資料請求したい方はこちらから「すべてを資料請求リストに追加」を押してください。
まとめ
今回は婚活ビジネスの基本や市場性と、婚活ビジネスで開業できるフランチャイズや代理店を見てきました。
婚活ビジネスはオフィス、店舗や特別な設備を必要としない特性上、初期費用は小さく、副業から始めることも可能で非常に低リスクなビジネスと言えます。さらに、世間に出会いを増やし未婚や晩婚の解消、ひいては出産数の増加にも繋がり社会貢献性が高いビジネスとも言えます。
男性女性問わず興味がある方はぜひ今回紹介したIBJ、ノッツェ、BIUといった婚活ビジネスのフランチャイズ、代理店を検討されてみてはいかがでしょうか?
プロがズバッと伝授。フランチャイズ加盟を成功に導く知識
presented by みんコレ!起業・独立・開業なび