接骨院のMJGが海外進出を発表、シンガポールでFC1号店開業目指す(8/21)
MJG接骨院などの直営店やフランチャイズ店を全国展開するMJGグループが、海外進出をすることを発表しました。2019年10月にシンガポールでフランチャイズ1号店「Japanese Body Therapy SEITAI MJG」を開業します。
日本の接骨院施術は、海外のアスリートたちにも信頼の高く、ジュードーセラピーと呼ばれて親しまれています。10月にMJGが開業するシンガポールは東西の商業のハブといわれており、日本の伝統的な施術を海外に広げるだけではなく、MJGグループがこれまで培ってきた施術技術やフランチャイズのノウハウを活かして、世界各国の企業を誘引しグループの事業拡大を狙っています。
MJGグループが運営するMJG接骨院やMJG整体院は、全院に国家資格者・柔道整復師を配した施設です。MJGグループは確かな技術で健康に貢献し、多くの顧客獲得を目指してフランチャイズ事業に参入。8年目でなんと全国155院を展開するまでに至りました。日本国内で多くの支持を集め、信頼を得ているMJGグループのこれまでのフランチャイズ事業をビジネスモデルとして、海外での飛躍を目指しています。
MJGグループが飛躍的に成長できたのは、本部運営型フランチャイズを採用し、フランチャイズ事業に参入しやすくしたためです。加盟者に代わり人材採用を含めた店舗運営を本部が行うビジネスモデルで、フランチャイズ加盟者の敷居を低くし、万全のサポートのもと、事業拡大をおこなってきました。
日本で成功した本部運営型フランチャイズモデルのノウハウを海外事業でも活かし、今後は世界各国に店舗拡大を目指していきます。
MJGグループは国内でも引き続きフランチャイズ加盟者を募集しています。
(画像出典)