珈琲館が2020年に新FC契約システムBFLを導入し、加盟者を募集(8/16)
珈琲館株式会社は創業50周年を迎える2020年に新フランチャイズ契約システムであるBFL、すなわち「ビジネス・ファシリティー・リース」を導入することになりました。
「ビジネス・ファシリティー・リース」とは、確立したビジネスプランで安定的な利益を確保する新しいフランチャイズ契約システムです。
珈琲館株式会社は珈琲店の多角化を目指し、1970年に「珈琲専門店 珈琲館」を創業しました。
創業2年目からフランチャイズ事業に参入し、フランチャイズ店舗として東京都中央区に1号店をオープンさせてから、約50年もの長い間、カフェ業界を牽引し、2019年4月には直営店やフランチャイズ店を合わせて全国で246店舗を展開しています。
珈琲館株式会社は、品質にこだわり、厳選された珈琲豆を使用し、炭火焙煎コーヒーは最高級の国屋産備長炭に着目し、良質なオリジナルコーヒーを提供してきました。そのため本格的なコーヒーを味わえる珈琲店として、カフェ利用者のリピート率も高く、現在もその客足が途絶えません。
珈琲館株式会社は長きにわたりフランチャイズ事業を展開してきました。従来のフランチャイズシステムでは、物件や店舗内装工事などの設備を準備するため、物件を所有しているか、もしくは所有する資金があり、多額な開店資金を用意できる方に限られてしまいました。
この度珈琲館株式会社が提案する、新フランチャイズ契約システム「ビジネス・ファシリティー・リース」は、フランチャイジーに既存の店舗をリースし、店舗運営を委託する契約システムです。既に実績のある店舗の運営をするシステムなので、物件や店舗設備投資の不安がなく、これまでの店舗売上に基づく利益の見通しが立ちやすく、収益プランが確立しています。
そのため、この「ビジネス・ファシリティー・リース」では従来のフランチャイズシステムに比べると、リスクが少なく安心してカフェを開業をすることができるということです。
珈琲館株式会社では、創業50周年から新しい一歩を踏み出すフランチャイジーを万全の体制でサポートしていきます。
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