フランチャイズ 平均店舗売上高ランキング|2017年最新版
JFA(日本フランチャイズチェーン協会)のフランチャイズチェーン統計調査のデータを基に2016年度のフランチャイズ業種別の平均店舗売上高をランキングにしました。
この記事では業種別の平均店舗売上高ランキングを掲載していますが、フランチャイズ本部別の月坪売上ランキングはこちら 、フランチャイズ本部別の低リスクランキングはこちら ご覧ください。
トップ3は全て小売業で1位は家具・家電・家庭用品関係小売り、2位は各種総合小売り、3位はコンビニエンスストア。26位~30位までは全てサービス業で、26位:クリーンサービス・クリーニング、27位:理容・美容、28位:その他サービス、29位:学習塾・カルチャースクール、30位:自動車整備となっています。
平均店舗売上高ランキングでは上位に小売業、中位に外食業、下位にサービス業という構図になっていますがこれは小売り業や外食業では商品や食材の仕入れといった支出があるため、最終的な収入の大小を表すものではありません。特に1位の家具・家電・家庭用品関係小売りに関しては原価が高額なため、商品の販売価格と平均店舗売上が上がるのがわかります。2位の各種総合小売りにはスーパーマーケット、ホームセンター、100円ショップなどが含まれます。
実際にフランチャイズへの加盟を考える際には平均店舗売上高と各本部の営業利益率をしっかりと把握して比較検討することが重要です。
この記事では業種別の平均店舗売上高ランキングを掲載していますが、フランチャイズ本部別の月坪売上ランキングはこちら 、フランチャイズ本部別の低リスクランキングはこちら ご覧ください。
今後もどんどんランキングを追加していくのでどうぞお楽しみに!
・平均店舗売上高ランキング
【最新版】統計からのフランチャイズいろいろランキング
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