Doug’s Burgerが石垣島にフランチャイズ店をオープン(7/9)
Doug’s Burger（ダグズ・バーガー）グループが、石垣島に「Doug’s Burger（ダグズ・バーガー）石垣島店」のフランチャイズ店舗を出店しました。7/2のオープン以来、連日客足が途絶えることありません。
Doug’s Burger（ダグズ・バーガー）は宮古島に本店をおくハンバーガーショップで、広島・博多・台湾に続き今回の石垣島店で5店舗目となります。宮古島の地産地消を目標に地元の素材を強く意識し、それを活かしたハンバーガーショップを運営、宮古島の経済を支える事業展開を目指しています。自慢の食材は宮古島近海で捕れたキハダマグロや黒毛和牛などを使用しています。
Doug’s Burger（ダグズ・バーガー）を創業した照井公基さんはアメリカでのビジネスの経験を基に「「ロイヤ―」と「ビジネスマン」を足して二で割ったような存在」ということで、グローバルマーケットの懸け橋となるべく、コンサルティング事業や企業法務などに従事しています。
東京生まれ、カリフォルニア在住の照井公基さんは、Doug’s Burger（ダグズ・バーガー）はアメリカ人でも親しめるハンバーガーをメインとした食品ということもあり、北米進出を視野にいれ、経営に携わってきました。Doug’s Burgerの他にもDoug’s Coffee、Doug’s Grillなどの事業も展開しており、どの事業も宮古島から世界に向けて発信されており、グローバルマーケットでビジネスチャンスを逃さないビジネスマンとしての照井公基さんの手腕によるものといえます。
フランチャイズ契約を結びDoug’s Burger（ダグズ・バーガー）石垣店の運営をする株式会社濱田屋ジャパンは、アメリカ・サンフランシスコで経営をおこなっているhamadaya,incが母体となり、フードトラックビジネスを広く展開する企業として認知されています。
Doug’s Burger（ダグズ・バーガー）グループと株式会社濱田屋ジャパンは、国内外から観光客を多く呼び込んでいる石垣島に大きなビジネスチャンスを感じ、フランチャイズ契約を締結し、Doug’s Burger（ダグズ・バーガー）石垣店を出店する運びとなりました。ともにアメリカで会社経営をおこない、ビジネスを成功させ、日本に逆輸入というかたちで協力する飲食店ということで「Doug’s Burger（ダグズ・バーガー）石垣島店」の今後が楽しみです。
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