フランチャイズ方式で馬肉を提供する株式会社西頭の挑戦(9/27)
卸問屋直送の新鮮で良質な馬肉を低コスパで楽しめる飲食店の「馬焼肉酒場 馬太郎」が人気です。
高カロリーな焼肉業態のなかで、馬肉は低カロリーでタンパク質や鉄分も多く、部位によってはヘルシーな肉と言われています。
そのため、女性客や近隣のジム帰りの顧客が目立ち、その美味しさからリピート率が高く、馬肉焼肉業界では右肩上がりの売上で、都内を中心に3店舗を運営しています。
現在もフランチャイズオーナーを募集しており、小型店舗で馬肉を専門に提供することを売りにしています。
「馬焼肉酒場 馬太郎」を運営するのは「株式会社西頭」で、牛もつや馬肉をフランチャイズ飲食方式で提供しています。
「株式会社西頭」は「馬焼肉酒場 馬太郎」のほかに、「もつ真路」、「馬鹿うま精肉店」をフランチャイズ運営しています。
フランチャイズ飲食店「もつ真路」は精肉卸問屋直営で、新鮮な牛もつを自家製の白みそスープでもつ鍋にするメニューを提供しています。
また牛もつだけでなく、馬肉のメニューも豊富にそろえており、牛もつ、馬肉と両方を堪能できるフランチャイズ中型店舗となっています。
「もつ真路」のフランチャイズオーナーは主力商品である牛もつと馬肉を同時に扱うことができ、より多くの顧客を取り込むことが可能であり、商品の品質の良さもありリピート率も高いです。
フランチャイズ飲食店「馬鹿うま精肉店」では、馬普段食べることのできない希少部位(タン、ハツ、レバー、フタエゴ、さいぼし)など種類豊富に提供しています。
少人数から大人数の顧客を受け入れるフランチャイズ店舗規模になります。
「株式会社西頭」は、新鮮で良質でありながら、やすい、うまい、低カロリーのコスパのよい商品を提供することに成功しました。
カナダからの直輸入を自社工場で加工や生産することにより、高級食材である馬肉やその希少部位を安定的に提供することを可能にしました。
フランチャイズオーナーの商品の仕入れコストが安いことで店舗経営の負担を減らしています。
また飲食業は季節によって売上の変動に悩まされることが多いですが、「株式会社西頭」が提案するビジネスモデルとして、季節変動に左右されない馬肉を提供することと、冬はもつ鍋に入れ替えることで、フランチャイズオーナーは年間を通じて売り上げ変動が少なく安定した経営を図ることができます。
「株式会社西頭」は独自のフランチャイズシステムとノウハウで、馬肉業界のフランチャイズ化を推し進め、全国展開を目指しています。
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