ビアンキバイクストアがFC事業初参入、千葉県に1号店を9/13開業(8/27)
「Bianchi Bike Storeビアンキバイクストア」が国内のフランチャイズ事業に初参入することになりました。
イタリアのブランド輸入車やスポーツバイクなどを取り扱うクレアーレ株式会社と、実際に「Bianchi Bike Storeビアンキバイクストア」の店舗運営を行うサイクルヨーロッパジャパンがフランチャイズ契約を締結し、ビアンキバイクストア初となるフランチャイズ1号店「Bianchi Bike Store柏の葉店」が9/13に千葉県柏市にオープンします。
近年のエコノミーライフの象徴としてスポーツバイクの人気は高まっており、サイクルヨーロッパジャパンはその代表的な企業として、日本へのヨーロッパのスポーツバイク文化の普及を担っています。
サイクルヨーロッパジャパンでは世界60か国以上の自転車の販売をおこなっており、そのひとつに自転車最古のブランド「Bianchi ビアンキ」があります。
「Bianchi ビアンキ」は日本に約半世紀前に登場して以来、多くの支持を集め、愛されてきたスポーツバイクブランドです。その期待を裏切らず、信頼をされるクオリティと安定した経営で「Bianchi Bike Storeビアンキバイクストア」は国内での店舗数を増やしてきました。今後フランチャイズ事業初参入により日本での事業拡大を目指し、「Bianchi ビアンキ」の店舗を拡大していきます。
サイクルヨーロッパジャパンがフランチャイズ契約を締結したクレアーレ株式会社は、Volvoの国内最大級のディーラーである東邦オート株式会社が、別ブランドの取扱いや新事業をおこなうために創立した新規事業会社です。
今回のトピックであるスポーツバイクの「Bianchi ビアンキ」の他、「アルファロメオ」、「フィアット」、「アバルト」など人気の高い輸入ブランドを取り扱っています。
「Bianchi Bike Storeビアンキバイクストア」のフランチャイズ1号店のオープンが、今後の日本での更なるスポーツバイク普及を担う存在になるのか、大きな期待が寄せられています。
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