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フランチャイズ代理店で成功するための知識

まずは知ろう。フランチャイズ代理店のメリット・デメリットとその比較

2019/07/22フランチャイズ代理店で成功するための知識】

あなたはフランチャイズ代理店に加盟して開業しようと思ったときに、なんとなく「ブランド名を聞いたことがあるから」「フランチャイズはリスクが小さいってよく聞くからフランチャイズにしよう」といった漠然とした選び方をしていませんか?

独立開業する際に「フランチャイズ」や「代理店」への加盟はとても有効な方法の一つです。ここでは、そのフランチャイズ代理店のそれぞれのメリットとデメリットをしっかりと理解し、比較していくことで、どちらが自分に合っているかの判断ができるようになるための知識をご紹介します。

最初にフランチャイズ代理店比較した表を確認してからそれぞれの詳細を見ていきましょう。

 

目次 

フランチャイズのメリットとデメリット
 フランチャイズのメリット
   ①成功実績のある商売のノウハウを提供してもらえる
   ②すでに信用と評価があるブランド名を使用することができる
   ③本部のサポートが手厚い
   ④多店舗展開を狙いやすい
   ⑤融資を受けやすい
 フランチャイズのデメリット
   開業にお金がかかる
   ②多くの面で本部のマニュアルに縛られる
   ③ブランド全体のイメージが悪くなった時や、ほかの加盟店の影響を受けやすい
   ④競合避止義務や契約期間に縛られる

代理店のメリットとデメリット
 代理店のメリット
   開業にかかるお金が少ない
   ②自由である(テリトリーに制限がない)
   ③努力次第で売り上げはどんどん伸びる
   ④すぐに売り始められる
 代理店のデメリット
   フランチャイズのようにシステム化されていない
   ②自分で経営をしないといけない(サポートが何もないかもしれない)
   ③収益のイメージが掴みにくい
〇まとめ(メリットとデメリットをまとめた表付き)

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フランチャイズのメリットとデメリット

フランチャイズのメリット

①成功実績のある商売のノウハウを提供してもらえる

フランチャイズに加盟する一番のメリットはここではないでしょうか。

加盟店ではフランチャイズ本部が今までの数多くの成功・失敗経験による分析から得た、成功へのノウハウを一つのパッケージとして提供してもらえます。

 

フランチャイズへの加盟に関しては以下のような数字も出ています。

設立5年後の会社の生存率・・・15%

フランチャイズ店の設立の5年後の会社の生存率・・・70%

(出典:加納 聖士.加盟しますか?そのフランチャイズ

もちろんフランチャイズに加盟したからといって100%成功するということはありませんが既に出来上がっているノウハウに基づいて開業・店舗運営ができる、というメリットは、このような圧倒的な数字の差にまで現れてきます。

この数字だけ見ても、フランチャイズに加盟するメリットがあると思えてしまいますね。

 

②すでに信用と評価があるブランド名を使用することができる

自分で会社を立ち上げて一から営業や集客をし、高い信用と評価を得るにはそれ相応の知識、スキルや時間が必要となります。それと比較して、フランチャイズに加盟すると開業する時点で既に信用や評価を得ている看板を掲げての営業ができることになります。

また、求人に関しても全く名前が知られていないお店と比較して、ネームバリューによって人が集まりやすい、というメリットもあります。

 

③本部のサポートが手厚い

フランチャイズ本部が利益を出していくためには各加盟店に良い売り上げを計上してもらわなければなりません。そうしないと毎月の安定したロイヤリティも入ってこず、ブランドにとっても良い影響を与えません。フランチャイズ本部は自分たちの為にも加盟店を成功させる必要(動機)があるのです。

そのため一般的にフランチャイズ本部は加盟店への充実したサポートを準備しています。

フランチャイズ本部によってサポートの内容は異なりますが、店舗づくり、仕入れ、研修、求人、広告、開店前後のサポートなど多岐にわたります。開店後にはスーパーバイザーという相談役が付いてくれるので、経営の初心者にとっては非常に心強い味方です。

また、市場での競争力を維持、向上させるために商品やサービスのブラッシュアップは必要不可欠ですが、ここも本部が行うため自分は店舗の売り上げを上げることに集中できるというところもメリットと言えるでしょう。

 

多店舗展開を狙いやすい

メガフランチャイジー」という言葉をご存知でしょうか?これは1つもしくは複数のフランチャイズ本部に加盟し、さらに複数の店舗を持ち億単位の年商があるフランチャイジーを指します。一般的には30店舗以上もしくは年商20億円を達成しているフランチャイザーに使われるようです。

最初の1店舗目で成功すると、その経験や評判を利用してさらに同じブランドで隣のエリアに、さらに隣のエリアに、といった感じで一気に多店舗展開しやすいという大きなメリットがあります。また土地勘があれば別業種、別業態に乗り出すという手もあるでしょう。

個人で展開するのと比較してフランチャイズではそのノウハウが整っておりハードルはグッと下がるので、この特徴を活かしてビジネスを大きくしやすいという点もメリットの一つと言えるでしょう。

 

⑤融資を受けやすい

通常サラリーマンからの独立開業では実績が無い状態での開業が多いため、信用がなく銀行や信金から希望通りの融資を受けるのはかなり難しくなっています。

ここでもフランチャイズに加盟するメリットが享受できます。フランチャイズでは過去の似た条件で営業する加盟店のデータなども蓄えているため、それを参考にして信頼性の高い事業計画書が作成できるのです。その結果融資を受けやすくなるというメリットが発生します。

開業資金だけでなく、開業後の運転資金に余裕があれば、それだけ成功の可能性を高めることにつながります。

 

フランチャイズのデメリット

開業にお金がかかる

フランチャイズに加盟して開業するとなると、加盟金保証金などによって代理店契約や自分で開業するよりもお金がかかる場合が多くなります。しかしこれは考え方の問題でもあり、上記に挙げたように個人で準備したら時間もお金もかかることが一気に提供してもらえると考えることもできます。

フランチャイズでもハウスクリーニングなどのように事務所が必要ないなど低資金で始められる業種もあるので、将来の計画や現在の手持ち資金などと相談してじっくりと考えましょう。

フランチャイズに支払うお金としては最初に加盟するときに必要な加盟金や毎月支払うロイヤリティ(売り上げの~%や毎月固定~円)がメインとなりますが、これらの金額はフランチャイズ本部によって大きく異なります。

 

フランチャイズの加盟金など初期費用について詳しく知りたい方は「初心者必見!フランチャイズの加盟・開業にかかるお金のあれコレ!」をご覧ください。

本部に毎月支払うロイヤリティについて詳しく知りたい方は、「フランチャイズのロイヤリティに関する【7つの疑問】を徹底解説!”Royalty”と”Loyalty“のどっちが正しい!?」をご覧ください。

 

②多くの面で本部のマニュアルに縛られる

これは成功確率の高いパッケージを提供してもらえるというメリットの裏返しとなります。フランチャイズでは店舗ごとにブランドイメージや商品・サービスのクオリティが異なるようなことは基本的には許されません。どこの場所に行っても同じクオリティのサービスが受けられることで、ブランドとしての価値が高まり販促効果に繋がるからです。

経営に関する素養がある方には堅苦しく感じたり、このやり方の方が良いのに、と思うことが出てくるかもしれません。営業時間、価格、集客の方法、飲食なら具材の量など、自分で臨機応変にしたいという思いを持つ加盟者もいるかと思いますが、フランチャイズに加盟した場合には、臨機応変に対応するということは難しく、許される範囲内で模索していくことになります。

 

③ブランド全体のイメージが悪くなった時や、ほかの加盟店の影響を受けやすい

既に築き上げられたブランドイメージを活用できるというメリットの半面、そのブランドイメージに傷が付くような事態が発生したときに自分の加盟店もその被害を受けるというデメリットも付きまといます。

例えば他の加盟店で異物が混入したというニュースが流れた時やCMで起用していたタレントに不祥事が発生した場合などがこの例に当たります。これに関しては運が悪いことがある一方で、本部の指導が徹底していなかったり理念が各加盟店にきちんと浸透していないなどの原因も考えられるので加盟するフランチャイズは慎重に検討する必要があります。

 

④競合避止義務や契約期間に縛られる

競合避止義務とは

加盟者が本部の営業と同一、または類似の営業行為を行なうことを禁止すること。フランチャイズ契約に定めがある場合、加盟店は契約期間中及び契約終了後一定期間、特に定める地域・業種・期間において競業避止の義務を負う。ただし、競業避止の範囲は合理的なものでなければならず、加盟店であった者の営業の自由を不当に制限することはできない。

(出典:JFAフランチャイズガイド)

というものです。

フランチャイズ本部としては、関係が切れた元加盟店に、自分たちが時間もお金もかけて作り上げてきたノウハウを使って独自に営業を始められることは避けたいところです。そこで、契約の中に加盟店としての契約が切れたあと一定期間は同業態でのビジネスをしないように、といった内容を契約項目に設けているフランチャイズ本部も多いようです。

契約を結ぶときにはこの点にも注意して契約書を確認するようにしましょう。

代理店のメリットとデメリット

代理店のメリット

開業にかかるお金が少ない

フランチャイズだと、業態にもよりますが、本部へ支払う「加盟金」や「保証金」などで数100万円から数1000万円の資金は必要ということになり、またロイヤリティなど毎月の売り上げの中からフランチャイズ本部に支払うお金も出てきます。

しかし代理店であれば、初期費用が無料であったり、かかったとしてもフランチャイズ比較して大幅に少ないもの(数10万円程度が多い)になります。また設備に関しても自宅をオフィスにするなど自分の資産に応じて対応することが可能です。

 

②自由である(テリトリーに制限がない)

代理店では販売だけではなくアフターサービスのケアも行う必要がありますが、基本的に販売チャネルや販売方法などは代理店に任されているので経営者の判断で商品を自由に販売することができます。売れる商品だと判断すればその商品の販売に力を入れれば良いし、売れないと判断すればやめる検討をすれば良いのです(契約書を要確認)。

またフランチャイズではしばしば定めれラれているテリトリーが基本的には無い事が多いため、地域に縛られず自由に販売することが可能です。

色々なルールに縛られず、自分の経営判断や営業力でものを売っていきたいという人にとっては魅力的な契約形態となっています。

 

③努力次第で売り上げはどんどん伸びる

フランチャイズでは店舗型が多いのである程度商圏が定まっておりそれに伴いその店舗がだいたいどれくらい稼げるのかが決まってきます。それと比較して代理店ではこうした制限が無いことが多いので、自分の努力次第で売り上げはいくらでも伸びていく可能性を秘めています。(フランチャイズでは多店舗展開という方法を取ると売り上げを伸ばしていくことが可能です。)

 

④すぐに売り始められる

自社で開発、製造をゼロから始めることを考えると、他社が開発、製造に時間やお金をかけたものをじっくりと売れるかどうか判断して契約を結べるというのはリスクが格段と減り、代理店契約をする大きなメリットとなります。自社で開発するとなると予想もしていなかった大手が参入してきて苦戦を強いられるというリスクも付きまといます。

これにより自分の判断で売れる、と思ったものを即販売し始め収益を得ることができます。

また、開発や製造については考えなくてよいので、自分は販売に関することに専念することができます。

 

代理店のデメリット

フランチャイズのようにシステム化されていない

フランチャイズ本部では加盟店を募集をする前からフランチャイズ展開時に使用するマニュアルなどの資料を準備します。それは今までの成功や失敗のエキスが詰まった、いわば成功するためのシステムが整っているとも言えます。

それと比較して代理店では自分で売れる商品を見極め、販売する方法も自ら考えなければいけません。経験がある人にとっては力の見せどころですが、経験がない人にとってはこれはデメリットの1つになるでしょう。

 

②自分で経営をしないといけない(サポートが何もないかもしれない)

自由に自分のスタイルで販売をしていけるというメリットの反面、本部からの経営ノウハウやバックアップ体制は基本的にはありません。もちろん自分で営業や集客の方法を検討し、また経営に関する相談相手も自分で見つけなければいけません。

つまり自分の販売力によって売り上げが大きく変わってくるということです。そういったことを加味すると、経営や営業の初心者の方にはノウハウから提供してもらえるフランチャイズの方が易しいと言えるかもしれません。

 

③収益のイメージが掴みにくい

今話してきたように自分の力が試される業態なので、前例があったとしても比較をしにくく開業後の収益のイメージが掴みにくいというデメリットがあります。フランチャイズでは収益モデルで似たような条件の店舗等のものを確認すればある程度収益の予測をすることができますが、代理店の場合はそういうわけには行きません。

開業前に人生プランを立てたり、融資を受けるために事業計画書などを作成するときには苦労するかもしれません。

まとめ

フランチャイズ代理店のそれぞれのメリットとデメリットを少し掘り下げて考えてきましたがいかがでしょうか?

               

フランチャイズ:本部のサポートのもと、練り上げられた成功するためのパッケージを利用して開業・営業ができる代わりに必要な資金が大きく自由度が少ない。

代理店:リスクが少なく経営や販売の自由度が高い代わりに、売り上げが自分のスキルの大きく影響される。

 

簡単にまとめるとこのようになります。フランチャイズ代理店それぞれのメリットとデメリットを十分理解して、自分の考え方やスキルにあった業種・業態を選び独立起業を成功させましょう!

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