沖縄発のFCステーキ屋さん「やっぱりステーキ」の大阪1号店がオープン【4/24】
4月19日、「やっぱりステーキ」の大阪1号店が大阪市都島区の京橋駅近くに新しく開店しました。開店を待ちわびた人たちが列を作るなどして大盛況だったということです。
やっぱりステーキの大阪1号店は、やっぱりステーキを展開するディーズプランニング(沖縄県那覇市、義元大蔵社長)と、新日本フーズ(大西眞和社長)がフランチャイズ契約を締結して実現したもので、新日本フーズの大西社長は、「2年以内に20店舗を開店させたい」と話しているということです。
株式会社ディーズプランニングは、飲食事業やコンサルティング事業、フランチャイズ事業を営んでおり、「食べたくなる安心のおいしさ」をモットーに食材を丁寧に扱った外食産業を手掛けています。
やっぱりステーキのやっぱりグループは200グラム1,000円、カウンター6席の小さな店舗から「やっぱりステーキ」としてオープンしました。そこから多くのファンを獲得し、1年後には店舗数はフランチャイズ店も含めると12店舗にも上るほどの成長を遂げています。「やっぱりおいしい」「やっぱり食べたい」そう思ってもらえる食と場の提供を目指して日々営業しています。人気の秘密は分厚くて食べ応えのあるお肉や、おひとりさまでも気軽に来店できる雰囲気です。
新日本フーズは、焼き鳥店運営や店舗プロデュースなどを手掛ける企業で、大阪、沖縄エリアに備長焼き鳥「馳走庵」「馳走庵別邸」を運営しています。
沖縄発の人気のステーキ店が大阪に新しくオープンしたというニュースです。現在は限られた地域でしかその味を味わうことはできませんが、この先フランチャイジーが増えていくことで日本全国でやっぱりステーキの味を味わえるようになる日が来るかもしれません。
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