「CLUB PIRATES」の 日本展開に向けてClub Pilates Japanを設立 マスターフランチャイズ契約を締結【4/16】
アメリカで急成長を遂げ500店舗を展開しているピラティススタジオ「CLUB PIRATES(クラブピラティス)」を日本で展開するため、フィットネス・フランチャイズ業界での経験を持つメンバーで株式会社Club Pirates Japan(本社:東京都千代田区丸の内、CEO:島袋直樹)が設立されました。
2019年2月28日に「CLUB PIRATES」のフランチャイズ本部であるXpotential Fitness LLC,とマスターフランチャイズ契約を締結し、日本での展開をスタートさせます。日本での第1号店は東京都内で今年中のオープンを予定しており、今後10年間で日本国内165店舗のオープンを計画しています。
CLUB PIRATESは、2007年に設立され、年齢やフィットネスレベルを問わずリフォーマーベースの筋力トレーニングを専門とするブティックフィットネススタジオです。本拠地はカリフォルニア州lrvineにあり、アメリカでは500店舗の展開に成功しています。2019年にはさらに150店舗のスタジオがオープン予定です。
CLUB PIRATESのフランチャイズ本部であるXpotential Fitness LLC,の国際開発責任者は、「私はクラブピラティスのコンセプトがあらゆる年齢層の日本の消費者にとって大きな関心事になると確信しており、日本の起業家にとっては新たなフランチャイズチャンスとなるでしょう」と話しています。
Club Piratesのフランチャイズは、1フランチャイジー当たり平均2,5店舗を所有し、全フランチャイジーの71パーセントが複数店舗を所有しています。成功している例として、元阪神タイガースでホームランバッターとして活躍したクレイダ・ブラゼル氏もノースカロライナ州で3店舗を経営しています。
アメリカで急成長しているピラティススタジオが日本に上陸するというニュースです。「心肺機能向上と背骨の柔軟性を強化するためのエクササイズ」として知られるピラティスは日本でも人気となっています。CLUB PIRATESの日本での展開がどれだけ進んでいくか楽しみです。
フランチャイズでの多店舗展開のメリット等について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
(画像出典)