ミスターミニット、ゆめタウン廿日市に「PODタイプ」店舗1号店をオープン【3/19】
靴修理や合鍵作成、カバン修理などサービスのコンビニ「ミスターミニット」を運営するミニット・アジア・パシフィック株式会社(本社:東京都台東区:迫俊亮代表取締役社長)は、ゆめタウン廿日市に新型「PODタイプ」の店舗をオープンすると発表しました。
ミスターミニットは、百貨店や商業施設の店舗区画だけでなく、駅ナカの遊休立地や商業施設などのエスカレーター下、カート置き場など元々は店舗区画として想定されていなかったスペースも利用して出店しており、日本全国で312店舗(2019年2月現在)でサービスを提供しています。今回のPOD型店舗の開発により今後は屋内だけでなく、店外や駐車場の空きスペースなどへの出店が可能になるとのことです。
ミスターミニットは1957年にベルギーで始まったサービスで、日本に上陸したのは1972年のことです。革靴の本場ヨーロッパで磨かれた技術をベースとし、ハイクオリティな修理部材や商品をヨーロッパから調達しています。
ミニット・アジア・パシフィック株式会社は、日本だけでなくオーストリア、ニュージーランド、シンガポール、マレーシア、中国の計6カ国で「ミスターミニット」を運営しています。世界に広がるミスターミニットのネットワークを活用して、技術協力やサービスの向上を図っています。ミスターミニットでは創業以来の靴修理と合鍵作成に加え、時計やスマホ修理、ハンコ作成などのお客様の「ちょっと困った」「これはどこで作れるの?」といったご相談にお答えし、新たに「サービスのコンビニエンスストア」として取り扱いサービス、店舗数を拡大しています。
ミスターミニットではフランチャイズオーナーを募集しており、今回の新型店舗を足がかりとして、都会の他、郊外でも直営のみならず地元企業や個人と協力してのフランチャイズ展開を図るとしています。
未経験からでも始められるということですので興味のある方は是非ホームページから資料請求してみることをおすすめします。 生活のちょっとした困りごとを解決してくれるコンビニのような存在が身近にあると非常に心強く感じるのではないでしょうか。
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