【1/31】首都圏を中心にFC展開されている「立ち飲み居酒屋 ドラム缶」が中国地方に初出店
山口宇部経済新聞によると、山口県山口市にある県を代表する温泉、湯田温泉の湯田第一ビル1階に23日、「立ち飲み居酒屋 ドラム缶」がオープンしました。「1000円でべろべろに飲める」と最近話題の「せんべろ」の価格を設定しています。
「立ち飲み居酒屋 ドラム缶」は、ドラムカンパニー(東京都千代田区、竹下大介代表)が関東や関西を中心にフランチャイズ展開しており、全国に25店舗あります。中国地方には初出店となります。
ドリンク類はラムネサワーやハイボールなどを200円台から提供し、つまみになる唐揚げやだし巻き卵もお手頃価格に設定しています。首都圏を中心に人気となっている「ホッピーセット」も400円で提供しているということです。店長の大島久治さんは、「「せんべろ」を山口にも定着させたい」と話しています。大島さんは山口に移動して4年目で飲食業界へ参入し、「安くさくっと立ち飲みできる」店を模索して、このたびのドラム缶の出店にこぎつけました。営業担当の本多裕行さんは、「初対面のお客さん同士の交流にもつながり地域の流れも変わってくるのでは」と期待しています。
「立ち飲み居酒屋 ドラム缶」の特徴は、「お客様に選ばれる圧倒的な価格力」、「成功までの圧倒的スピード感」、「自分で決めるほかにはない自由度」です。フランチャイズ加盟やのれん加盟を希望する方はオフィシャルホームページから簡単にお問合せすることができます。
首都圏で人気の立ち飲み居酒屋が中国地方に初出店したというニュースです。ホームページによると兵庫県姫路市や沖縄県那覇市での開業も予定されているということです。居酒屋という業態でフランチャイズ加盟を希望している方は是非一度ドラムカンパニーのホームページをのぞいてみることをおすすめします。
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