バイリンガル幼児園「キッズデュオインターナショナル」のFCが関西で初めて開園予定【4/3】
株式会社やる気スイッチグループ(東京都中央区、高橋直司代表取締役社長)と株式会社フロンティア(大阪市淀川区、重森裕之代表取締役社長)は、やる気スイッチグループが2013年から運営しているバイリンガル幼児園「キッズデュオインターナショナル」のフランチャイズ契約を締結し、「キッズデュオインターナショナル豊中」として2020年春に開園する予定だと明らかにしました。
キッズデュオインターナショナルは幼稚園と保育園の機能を一体化させた人気のバイリンガル幼児園で、バイリンガル教育、知育教育、運動指導の3つを柱としており、やる気スイッチグループの新たなスクールブランドとして2013年にスタートしました。今年の春には3園が新たにオープンし合計7園に拡大しました。合計およそ1000名の園児を預かって教育しており、バイリンガルの保育施設としても国内有数の規模を誇ります。
株式会社フロンティアは、保険調剤薬局と福祉用具・住宅改修を中心に地域の方々の健康と安心をサポートしている企業です。キッズデュオインターナショナル豊中の運営に関して担当者は、「当社のことを幅広い世代の方に知っていただき、日本の未来を担う人材育成に貢献し、新たなチャレンジを行いたいと考えていた最中にキッズデュオインターナショナルに出会い、カリキュラムや教育理念に共感し、フランチャイズ契約の締結に至りました」と話しています。
バイリンガル幼児園のフランチャイズとはこのニュースでも初めて取り上げましたが、普通の幼稚園とは違い職業体験やしつけ教育も取り入れられたとてもユニークなカリキュラムを持っているようです。日本の未来を担う子供たちに幼い時から様々な経験をさえてあげるのはとても大切なことといえそうです。今後もフランチャイジーが全国に増えていくことを期待したいです。
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