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コードキャンプキッズはどんなプログラミングスクール?フランチャイズに加盟するメリットを解説

年々注目度が高まっているプログラミングスクールの運営をしたいと考えている方はいませんか?個別教室も魅力ですが、安定した収益を期待するなら大手プログラミングスクールへのフランチャイズ加盟がおすすめです。特に今回ご紹介するCodeCampKIDS(コードキャンプキッズ)は全国展開していることから知名度が高く、集客力に期待できます。そんなコードキャンプキッズに加盟するメリットや方法について見ていきましょう!

プログラミングスクールのニーズは右肩上がり

小学校のプログラミング教育が2020年に必修化されたことで、自宅学習が難しい家庭からのプログラミングスクールのニーズが増加しています。さらに2025年以降の大学入学共通テストでは、プログラミングを含む「情報」が教科として採用されるため、今後プログラミングスクールはさらに幅広い層から必要とされると予想できます。

実際にGMOメディア株式会社と株式会社船井総合研究所が合同で行った「2022年 プログラミング教育市場規模調査」を見ると、2022年のプログラミング教育市場の規模は302億円。子ども向けプログラミング教育市場は前年比+113.2%の199億円を記録し、右肩上がりの成長を見せています。

2030年には1,000億円超の規模拡大が見込まれており、プログラミングスクールのニーズはしばらくは安定するでしょう。

参照:https://www.gmo.media/archives/4324/

フランチャイズ加盟におすすめ!CodeCampKIDS(コードキャンプキッズ)とは?

今後さらなる拡大が予想されるプログラミングスクールの運営は、フランチャイズへの加盟がおすすめと、以前こちらの記事で紹介しました。そのなかでもコードキャンプキッズにはいくつかのおすすめ要素があります。ここではコードキャンプキッズの概要を説明します。

全国に展開する大手プログラミングスクール

コードキャンプキッズは、小中学生向けのプログラミングスクール。未就学の方や高校生も通えます。2023年10月時点では、全国に42教室を展開しています。ただ、東京都内には8つ、静岡県には6つと、一部のエリアに教室が集中していて、ひとつも存在しない県も少なくありません。そのため、プログラミングスクールが少ないエリアへの進出を図ろうと考えている方にとってはチャンスと言えます。

また、東京・品川区の直営校で提供しているプログラミングレッスンを、そのままオンラインで学べるオンラインプログラミングスクールも展開しています。

初級者から上級者までが通えるプログラム

コードキャンプキッズが提供するコースは全部で3つ。プログラミングの基礎から楽しく学べる「ロボットプログラミングコース」、本格的なプログラミングを学べる「Scratchプログラミングコース」、そしてプロと同じ開発ツールを使う「Unityプログラミングコース」です。
年齢も知識量も異なる子ども達が寺子屋形式で学ぶスタイルであるため、どのレベルであっても挫折しにくいシステムが構築されています。そのため、初めてプログラミングを始める子どももスムーズにサポートできるでしょう。

わかりやすい受講料金体系

コードキャンプキッズの受講料金は以下の通りです。6ヶ月で20回のレッスンを受けられます。機材は私物を持ち込むことが可能です。

ロボット
プログラミング
Scratch
プログラミング
Unity
プログラミング
受講料金(月額) ¥11,000- ¥16,500- ¥16,500-
入学金 ¥11,000-
機器レンタル料(月額) + ¥2,200-(PC・タブレット)

わかりやすい受講料金体系で、生徒にも案内しやすいと言えるでしょう。クレジット決済で集金しやすい点もメリットです。

コードキャンプキッズにフランチャイズ加盟するメリット

コードキャンプキッズには、さまざまな魅力があることがわかりました。そんなスクールのパートナー教室として加盟すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。4つ紹介します。

プログラミング未経験でもレベルの高い授業を提供できる

プログラミングスクールの運営は、必ずしもプログラミングの高度な知識が必要なわけではありません。質が高い、教室オリジナルの教材を使用していて、それに則ることで滞りのない授業を進められます。専門の講師を新しく雇う必要がなく、教室運営に集中できるでしょう。実際、パートナー教室のうち9割の講師はプログラミング未経験です。特別に必要な資格や条件もありません。

スクール開講に必要な費用を最小限に抑えられる

新規事業を立ち上げる際に気になるものと言えば、イニシャルコスト(導入コスト)ですよね。コストを必要最低限に抑えてリスクを回避したいと考えるのは、経営者としてごく自然な心理です。

コードキャンプキッズで必要となる初回契約料は税込44万円。この金額にはすべての教材導入費用が含まれています。教室がオープンしてから発生する月額利用料は税込55,000円で、受講生が増えたとしても変わりません。ただし、教室となる物件や受講生数に応じたPC・iPadの準備は必須です。空きスペースをお持ちの方は有効活用できるのではないでしょうか。

導入前の手厚いサポートで初めて起業する人も安心

コードキャンプキッズでは、パートナー教室の講師向けに「事前研修の実施」「講師用指導要領」「受講生管理システム」を揃えています。集客のノウハウの教示など、開校に向けて担当者が伴走してくれるので、初めて起業する人も安心です。アフターフォローを受けることもできます。

小学生から中学生まで幅広いターゲット

コードキャンプキッズの受講生になるのは小学1年生~中学3年生。かなり幅が広く、少子化の現代にあっても比較的受講生を獲得しやすい教室だと言えるでしょう。高校生や未就学の方を受け入れている教室もあり、工夫次第でさらに受講生の層を広げることができます。

コードキャンプキッズへの加盟手順

コードキャンプキッズの開校を決めたら、まずは運営に問い合わせましょう。担当者から開校に必要な教材やカリキュラム、また導入費用等の詳細を説明してもらえます。フランチャイズ加盟を決意したら、導入前研修を受けながら受講生の募集をかけましょう。宣伝活動については、運営のサポートを受けられます。受講生が集まったら、いよいよ開校です。

最初は慣れない運営に戸惑うこともあるかもしれませんが、研修を受講したり、アドバイスを仰いだりすることで解決できるようになるでしょう。さらなる受講生獲得に向けて、キャンペーンなどの施策を一緒に考えてもらうこともできます。

コードキャンプキッズに加盟するならまずはみんコレ!に

コードキャンプキッズはプログラミングスクールの中でも特にパートナー教室へのサポートがしっかりしているスクールだと言えます。プログラミングの知識が不要であるため、「教育業界に興味はあるけれど経験がない」という方におすすめです。

もしコードキャンプキッズとのパートナー契約をお考えであれば、まずはぜひみんコレ!にご登録ください。コードキャンプキッズのビジネスモデルや成功ノウハウが詰まった無料の資料を迅速にお届けいたします。きっとスクール運営の参考になるはずです。

店舗数
47(2023年9月現在)
開業費用
加盟金:440,000円
その他(PC、iPad、その他機器備品等):660,000円
募集エリア
全国
収益モデル
想定店舗坪数 10坪
売上:1,000,000円
ロイヤリティ:50,000円
営業利益:650,000円
人件費:300,000円
雑費:100,000円

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