Weight training in a gym

ジム開業のリスクの少ないフランチャイズで決まり!タイプ別に合わせた案件9つを厳選

日本人の健康志向は年々高まっており、トレーニングジムやパーソナルジムの需要が高まっています。そこで、ジムの経営を考えている方も多いのではないでしょうか。

しかし、いきなりの独立開業はほとんどの確率で失敗します。ノウハウもない状態で利用者を集客することは簡単ではありません。 結論から言うと、フランチャイズでジムを開業することがオススメです。その理由は、来たる東京オリンピック開催に合わせ、日本人の健康志向が向上しつつあるからです。

また、ストレスの多い現代社会では、日頃からジムに通って運動する方も多くなっています。

そこでこの記事ではジムの開業を考えている方に、

・フランチャイズって稼げるの?
・フランチャイズでジム経営をオススメする理由
・業態別おすすめのFC案件

をご紹介します。

フランチャイズでジム開業が注目されている理由

なぜフランチャイズでのジム開業が注目されているのでしょうか。ここでは、フランチャイズでのジム開業が注目されている理由を見ていきましょう。

ストック型のビジネスだから安定した収入を実現できる

まず、ジムが独立開業に向いている理由として、安定的な収入を得やすいということが挙げられます。

1回の来店が多くリピーターを増やしにくい他のサービス業とは異なり、ジムは会員制のビジネスのため、一度会員を獲得すれば毎月利益を得やすくなります。

また、顧客層に合わせて複数の料金プランがあることが多いので、さまざまな層の会員を増やすことが期待できます。

例えば、日中にジムを訪れることが多い高齢者や専業主婦などをターゲットにしたデイタイムプランや、会社終わりのサラリーマンやOLをターゲットにしたナイトプランなど、訪れる時間に合わせたさまざまプランがあります。

フランチャイズのため、プランの内容や、設定価格などを自分で決めるのは難しいですが、ジム経営のノウハウを教えてもらえるため、開業したてでも利益を出しやすくなるでしょう。

参考:スポーツジム、フィットネスジムで儲けを考える(4)定期収入がある。毎月の課金モデルがある。|儲かる商売

定期課金で毎月の収入を見込める

ジム経営は、初めて独立開業する方でもフランチャイズ案件かどうかに関係なく、定期課金のため毎月の収入を安定して見込めるというメリットがあります。

スタッフの人件費や賃料、広告費など、毎月の支出は当然かかりますが、会員の増加に比例して、毎月の定期課金収入は増えるため、資金計画も立てやすくなります。

最近は、どの年代にとってもジムの需要は高まっています。

たとえば、子どもの習い事で人気の水泳、学校で義務化となったダンスを習うためにジム主催の教室に通う子どもが増えています。

また、大人の場合、運動不足解消やダイエット目的以外にも、美容のためにジムに通うという女性、健康維持や筋力低下防止対策のためにジムに通う高齢者も多くいます。さらには、仲間作りのためにジムに通うという人もいるようです。

このように、どの年代の人にとっても、健康に対する意識が高まっているため、幅広い年齢層を会員として取り込めると会員数を増やすことができそうです。

参考:スポーツジム、フィットネスジムで儲けを考える(3)粗利が高い|儲かる商売

フランチャイズでジム経営をオススメする5つの理由

自分だけで独立開業しても安定した利益を期待できるジム経営ですが、フランチャイズで開業したほうが効率よく利益を出すための多くのメリットがあるので、おすすめです。

ここでは、なぜフランチャイズでのジム経営がおすすめなのかを、以下の5つの理由から解説します。

メリット
  • 本部の認知度とブランドを活用して効率的に集客を行うことできる
  • 本部のノウハウを元に好立地の場所に店舗を設立できる
  • 営業トークスクリプトを共有してもらえるから顧客を獲得しやすい
  • 本部にバックオフィス業務を任せられるからジム経営に集中できる
  • ジム経営に必要な器具を本部が揃えてくれる

本部の認知度とブランドを活用して効率的に集客を行うことできる

まず、フランチャイズでのジム経営がおすすめな理由の1つとして、本部のネームブランドを活用して集客ができるということが挙げられます。

近年のフィットネスジムブームにより、特に大都市には街中にたくさんのジムが立ち並んでいます。

そんな中で、ネームブランドのない個人ジムを開業したとしても、なかなか顧客は獲得できません。

しかし、すでに名前の知られているジムをフランチャイズとして開業すれば、ゼロからの集客ではなく、開業した時点である程度の顧客獲得が期待できます。

また、ジムは一度会員になると、数カ月から数年にかけて継続して利用する可能性が高く、安定した収入源になります。

そのため、集客がしやすいというのは、フランチャイズでジムを経営することにとって、大きなメリットと言えます。

参考:【保存版】パーソナルトレーナーの集客方法(集客できない原因も合わせて解説)

本部のノウハウを元に好立地の場所に店舗を設立できる

初心者がジム経営で独立開業する場合、経営のノウハウや情報が不足していることが多くあります。

まずは開業してから資金計画や経営の仕方を学んでいこう、またはよいマシンを揃えれば顧客は増えるだろうと思うオーナーもいるようです。

しかし、どれだけよいマシンを揃えていても、ジムの需要がない場所に建ててしまっては顧客の獲得は期待できません。

フランチャイズ契約を結べば、大きな利益を出しているジムと同じような立地条件の場所を、本部が探してくれるケースもあります。

または、ジムをオープンするのに好立地な場所はどこかなどのノウハウを共有してもらうことができます。

参考:スポーツジムを経営したいなら!知っておきたい開業前のチェックポイント

営業トークスクリプトを共有してもらえるから顧客を獲得しやすい

ジム経営で集客の次に大切なのが、会員を集めることです。

多くの場合、基本的には無料体験で来店してもらい、そこから営業をかけて会員になってもらう形になるでしょう。

そこで会員になってもらうための営業トークが必要になるため、営業の経験がない方には難しく、上手く顧客を獲得できないというケースも考えられます。

しかし、フランチャイズでの開業であれば、営業のトークスクリプトを本部から共有してもらえるため、会員を獲得する可能性を高めることができるでしょう。

参考:フィットネスクラブの経営は本当に儲かる?|資金調達ノート

本部にバックオフィス業務を任せられるからジム経営に集中できる

顧客を獲得できたら、次はその顧客への充実したフォローを行い、会員契約を継続してもらう必要があります。

例えば、休会している会員へ新しい情報のDMを送信したり、支払いが滞っている会員に催促したりなどの、バックオフィス業務が必要になるでしょう。

時にバックオフィス業務は大きな負担になりえるため、経営の足かせにもなってしまう可能性もあります。

しかしフランチャイズ契約を結べば、バックオフィス業務がマニュアル化されていたり、すでに構築されている会員管理システムを利用できることもあります。

また、会費の口座管理、キャンペーンチラシの作成などの業務を本部が代行してくれるというサービスもあるため、ジムの経営だけに集中することができます。

したがって、バックオフィス業務に充てるスタッフは最小限で済むため、人件費を削減することができるでしょう。

参考:フランチャイズパッケージ|タニタフィッツミー

ジム経営に必要な器具を本部が教えてくれる

フィットネス業界での経験がないと、ジム経営に必要な器具を買いそろえるのは難しいでしょう。
フィットネスマシンはもちろん、体組成計や血圧計、パネル、情報管理システム機器なども必要になるため、個人で開業するとなると専門的な知識が必要となります。

しかし、フランチャイズ契約を結べば、未経験の方でもすぐに運営できるように必要な器具を本部が教えてくれます。

本部から必要な器具の情報を教えてもらうことができ、それらの器具をレンタルやパッケージ料金で揃えられることは、ジム経営のスタートを切るうえで大きなメリットになるでしょう。

参考:フランチャイズパッケージ|タニタフィッツミー

ジムのフランチャイズ経営で成功した人・失敗した人の事例

ここでは、ジムのフランチャイズ経営で成功した例と、個人開業して失敗したオーナーの例を見ていきましょう。

ジムのフランチャイズに加盟して3ヶ月で売上3桁を超えた成功事例

350万円の開業資金を元に、マンションの一室でジムを開業しました。

フランチャイズということで、マンションの一室でも顧客を集めやすく、開業から3カ月目には売上が3桁を越えました。

集客がしやすいというだけでなく、本部とジム経営の成功事例を共有しているため、成功のイメージをつかみやすいというメリットもオーナーは感じています。

本部とのカウンセリングなどを通して、ビジネスモデルを確立できたのが、経営が成功した理由の1つだと言えます。

また、マンションの一室を小さなジムとして開業したにも関わらず、開業してから数カ月で大きな利益をあげられたのは、やはりフランチャイズのメリットだと言えるでしょう。

参考:【月100万】ジムフランチャイズオーナーの売上公開!

ジムを独立開業して2年間赤字が続いた人の失敗事例

ジム経営は全くの初心者でしたが、フランチャイズには加盟せず、個人でジムをオープンしました。

未経験だったため、ジムを開業するにおいてなにが必要なのか分かりませんでしたが、自分が必要だと思った器具を買い揃えてしまいました。

初期投資に思った以上に資金を使ってしまったのにも関わらず、安定した収入を得られなかったため、結局開業から2年間は赤字が続いてしまったというケースです。

これは、フランチャイズに加盟していれば、本部から初期に必要な器具について教えてもらえるため、無駄な器具を買ってしまったことを防げた例です。

フィットネス業界での経験が長い場合は別ですが、未経験なのであれば、基本知識を教えてもらえるフランチャイズがよいでしょう。

参考:【フィットネス編】私のような失敗はしないで!独立・開業時に気をつけるべきこと

ジムをフランチャイズで開業する前に決めておきたい3つのチェックポイント

ジムをフランチャイズで開業すると決めたら、実際にオープンする前に決めておくとよいポイントがあります。

ここでは、ジムを開業する前に決めておきたい3つのチェックポイントを見ていきましょう。

大規模ジム・小規模ジムのどちらで開業するか決める

まずは、開業するジムの規模を決めましょう。

大規模ジムまたは小規模ジムのどちらかで開業するかで、初期投資の金額や経営の仕方が変わってきます。

大規模ジム

フィットネスジム施設だけでなく、プールやリラクゼーションスペースを設けているのが大規模ジムです。

複合施設に近いジムで、キッズ向けやシニア層向けのクラスを提供することが多いため、幅広い年齢層をターゲットにできます。

規模が大きく、会員数の増員に制限をかける必要がないため、成功すれば大きな利益をあげることができるでしょう。

参考:コナミスポーツクラブ

小規模ジム

ジムというと、上記で説明したような、器具がたくさん並んでいてスタジオやプールもあるような大規模なものを想像しがちです。

しかし、マンションやオフィスビルなどの一室のスペースで、短時間で身体を動かすことに特化したジムや、パーソナルトレーニングを行うジムなど、小規模ジムもたくさんあります。

大規模ジムと比べると規模が小さくなるため、トレーニングルームやストレッチルーム、シャワー室などの最低限必要なものだけを揃えるだけで開業できます。

スペースに限りがあるため、会員数を増やしすぎることはできないですが、その分会員の定着率は高いと言えるでしょう。

参考:小規模フィットネスで大きく儲けるビジネスをつくるには

顧客層限定の有無

次は、顧客層を限定するかしないかを決めましょう。

顧客層限定の有無で、ジムの経営の仕方が変わってきます。

顧客層を限定せず幅広い層の顧客を集客する

大規模ジムは、子どもからシニア層までさまざまな人のニーズを受け止められる設備を整えることができるため、顧客層を限定しない経営がおすすめです。

また、24時間営業のジムは日中運動したいシニア層や子どもから、出勤前や仕事終わりに運動したいビジネスマンなど、幅広い層の顧客を集めやすいので、こちらも顧客層を限定しない方がいいでしょう。

筋トレをメインにするフィットネス好きの方から、軽い運動をしたいというシニア層まで、幅広い層を満足させるためのマシンを導入しましょう。

小規模ジムで顧客層を限定しない場合も、専門的なマシンを導入するよりも、基本的なマシンを買い揃えた方が幅広い顧客層を獲得できます。

このように、顧客層を限定しないなら、専門的なマシンを導入するよりも、基本的なマシンを数多く買い揃えるのが適策です。

参考:ジム経営が儲かる3つの理由!失敗しないための6つのポイントも解説|メルメイク

開業エリアに合わせて女性のみ・お年寄りのみと顧客層を限定する

顧客層を限定するなら、開業エリアに合わせて、女性のみやお年寄りのみなどにするのもおすすめです。

例えば、女性限定にするのであれば、ダイエットやプロポーションの改善などを目的にしたジムにするのがよいでしょう。

このように顧客層を限定したいなら、開業するエリアの年齢層や男女比などで決めるのがおすすめです。

地方の場合は顧客層を限定した方が集客しやすい場合もあるため、事前にエリアのリサーチをする必要があります。

参考:カーブスってどんなところ?|Curves

集客サポートの有無と顧客管理システムの付与

3つ目のチェックポイントは、集客サポートの有無や顧客管理システムがあるかです。

ジムを経営するにあたって、集客は一番重要と言っても過言ではありません。また、一から顧客情報の管理を行う場合、かなりの労力が必要となり、人件費の負担も増えます。

したがって、集客のサポートや、顧客管理システム付与があることは、フランチャイズに加盟する上で一番のメリットと言えるため、よくチェックしておきましょう。

WEB集客やキャンペーン広告の実施

フランチャイズ本部のネームブランドを活用したWeb集客やキャンペーン広告の実施があるかは必ずチェックしておきましょう。

集客効果の高さはフランチャイズの一番のメリットなので、集客サポートの有無はもちろん、ジム経営を成功させたいなら、どんなサポート内容なのかをチェックする必要があります。

参考:コナミスポーツクラブ

顧客システム付与の有無

会員の登録状況を管理するシステムや、マシンの利用状況を確認するシステムを本部から導入できるかも大きな選定ポイントです。

状況を管理するシステムを導入できれば、顧客へのサポートがしやすくなるだけでなく、状況管理に充てる人件費を節約できます。

特に大規模ジムであれば、会員証を使ってジムの出入りができるシステム等は必須になってきます。

参考:サロンに合わせて最適化されたPOS管理システム|sosia-pos

ジムのFC案件を決める選び方を紹介

フランチャイズの加盟店を募集しているジムチェーンはたくさんあります。

ここでは、ジムのフランチャイズ案件を決める選び方を紹介します。

高収入を目指したいなら大規模ジム

高収入を目指したい方におすすめなのが、会員数を増やしやすい大規模ジムでしょう。

全国展開している大手のジムなら、オーナー向けの研修も充実しているため、ジム経営の未経験でも高収入を得られる可能性が高まります。

例えば、全国最大級を誇るコナミスポーツクラブなら、フランチャイズ加盟金は高いものの、他の小規模ジムと比べると、手厚いサポートが受けられます。
大規模ジムは、家賃料やマシン導入などの初期投資が高くつきますが、その分項輸入が期待できます。

参考:フィットネスクラブの経営は本当に儲かる?|資金調達ノート

小さく副業レベルで始めたいならパーソナルジム

収入はそこまで高くなくても、開業のリスクを減らしたいなら、小規模のパーソナルジムの経営がおすすめです。

これまでにジムのトレーナーの経験があったり、トレーナーの資格があったりするなら、自宅や小さな事務所等で開業するのがよいでしょう。

大規模ジムと比べると初期投資もかからないだけでなく、人件費もそれほどかからないため、利益性が高いのが特徴です。

参考:【裏暴露】パーソナルジム開業・経営の年収や資金は?失敗談は?するには何をする?業界の未来や流行るジムは?【個人で田舎でやるなら】

運営を自動化したいなら24時間ジムを選ぶ

運営を自動化して利益を出したいなら、24時間ジムを選ぶのがおすすめです。

防犯システムや自動チェックインシステムを導入すれば、完全無人の状態でも24時間運営が可能になります。

24時間ジムだと夜にしか来れないビジネス層や、人が少ない時間帯に黙々とトレーニングしたい顧客を獲得できるため、客数の増加と顧客層の幅を広げることが期待できるでしょう。

運用を自動化するには初期費用がかかるものの、人件費を抑えられるため、利益率も高くなります。

参考:どうなる24時間ジム

業態別おすすめのFC案件6つを厳選!

ここでは、フランチャイズのオーナーを募集しているジムの中でも、特におすすめのフランチャイズ案件を紹介します。

開業費用や募集エリア、収入をまとめましたので、比較しながら興味のある企業を見つけてみてはいかがでしょうか。

高収入を目指したい方にオススメのFC案件

フランチャイズでジムを開業したい方の中でも、特に高収入を目指したい方におすすめな案件を見ていきましょう。

コナミスポーツクラブ

開業費用
記載なし
募集エリア
全国エリア
収入
記載なし
【ここに注目!】コナミスポーツクラブおすすめポイント
業界屈指の集客力とサポート力を誇っているのが、「コナミスポーツクラブ」です。

全国各地に店舗を持つ日本最大級のジムチェーンのため、フランチャイズ加盟をすれば、大きな集客効果を見込めるでしょう。

本部による会費回収システムや会員管理システムを利用できるため、システム構築にかかる費用を抑えることができます。

定期研修や本部スーパーバイザーの訪問など、ジム経営の初心者に嬉しいサポートも充実しています。

タニタフィッツミー

開業費用
1,920万円
募集エリア
全国エリア
収入
記載なし
【ここに注目!】タニタフィッツミーおすすめポイント
「タニタフィッツミー」は、健康総合企業であるタニタがプロデュースしている、女性専用のフランチャイズ案件です。

ダイエットやプロポーション管理に興味のある女性をターゲットにしているため、女性が多いエリアにジムをオープンしたい方におすすめです。

開業資金は1,920万円と少し高めですが、タニタのネームブランドを使えるため、高い集客力を期待できるでしょう。

開業準備期間のサポートはもちろん、開業後のバックオフィス業務の代行も行ってくれます。

副業でジムを経営したい人にオススメのFC案件

ここからは、小規模で副業としてジムを経営したい方におすすめのフランチャイズ案件を見ていきましょう。

マンションの1室を借りての開業や、オーナーの自由経営が可能なため、非常に自由度が高いフランチャイズ案件です。

パーソナルトレーニングジム「Inning(イニング)」

開業費用
300万円~
募集エリア
記載なし
収入
記載なし
【ここに注目!】Inning(イニング)おすすめポイント
加盟金や保証金、ロイヤリティが0円という、資金が少なくても開業できるのが、「パーソナルトレーニングジム「Inning(イニング)」です。

運営形態はオーナーが決められるという自由度が高い案件ですが、本部がWebで宣伝してくれたり、トレーニングの研修をしてくれたりと、フランチャイズのメリットを大いに感じられます。

体を鍛えながら癒し治すという「疲労回復ジム」としての新しい形を進めている企業のため、小規模で専門性の高いジムを開業したいという方にぴったりです。

開業費用も300万円からと低めなため、初期投資にあまりお金がかけられないというオーナーにもおすすめです。

心身健康倶楽部

開業費用
800万円~
募集エリア
記載なし
収入
700万円~
【ここに注目!】心身健康倶楽部おすすめポイント
中高年専門のパーソナルトレーニングジムとして、注目を集めているのが、「心身健康倶楽部」です。

パーソナルトレーナーとしての経験がなくても、本部の代表からノウハウを教えてもらうことができるため、未経験でも開業が可能です。

オーナー向けの養成スクールは10カ月間となっているので、しっかりとパーソナルトレーナーとしての役割を学んでから独立開業できるのも嬉しいポイントです。

マンツーマンのパーソナルトレーニングが主なため、週末だけや平日の夜だけなど、副業としてジム経営をしたい方にぴったりです。

ジム経営でがっつり稼ぎたい方にオススメ24時間営業のジムFC案件

せっかく独立開業するのなら、フランチャイズのメリットを大いに利用して、がっつり稼ぎたいという方も多いのではないでしょうか。

ここでは、ジム経営でたくさん稼ぎたいという方におすすめの24時間営業のジムフランチャイズ案件を紹介します。

ワールドプラスジム

開業費用
300万円~
募集エリア
記載なし
収入
3,000万円~
【ここに注目!】ワールドプラスジムおすすめポイント
年間の売上利益見込みが3,000万円以上という、高収入を目指している方におすすめなのが、「ワールドプラスジム」です。

会員管理システムや店舗運営サポートなど、フランチャイズならではのサポートが充実しており、初めてのジム経営でも利益が出しやすくなっているのが特徴です。

年中無休で24時間いつでも利用可能なスポーツジムとして、会員数が急激に増加しているジムチェーンのため、幅広い顧客層を集客しやすくなっています。

店舗の内装やマシンの準備なども、本部がサポートしてくれるので、フィットネス業界での経験がなくても、高収入を期待できる案件です。

FORBES 24h fitness

開業費用
1,464万円~
募集エリア
記載なし
収入
月収123万円~
【ここに注目!FORBES 24h fitnessおすすめポイント
独自のセキュリティシステムで24時間いつでも安全に使えるジムの経営を進めているのが、「FORBES 24h fitness」です。

セキュリティ面の充実さから、女性でも夜に安心して使えると、会員数を増やしているジムなので、集客力は高く顧客を確保しやすいでしょう。

本部と相談した上であれば、岩盤浴や溶岩浴などの施設を設置することもできるので、独自性を出した経営をすることも可能です。

開業スケジュールの設定やマシンの手配などの開業前のサポートだけでなく、店舗経営やトレーナー育成などの開業後のサポートも整っているため、ジム経営未経験の方でも安心です。

資料請求から具体的なプランを立てよう

フランチャイズでのジム経営は、マシンの手配やトレーナーとしての研修などの専門的なサポートから、店舗運営などの経営面でのサポートまで受けられるため、未経験者でも利益が出しやすいと言えるでしょう。

しかし、本部のサポートが充実しているからといって、具体的なプランを自分で立てておかないと、失敗してしまう可能性も高いです。

気になるフランチャイズ案件があるのであれば、資料請求するなどして、積極的に情報を取得してみてはいかがでしょうか。

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